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2025.08.28お知らせ

オプティムと千葉県長生郡白子町、農業DXによる地域農業の振興に向けた連携協定を締結

株式会社オプティム(以下 オプティム)と千葉県長生郡白子町(以下 白子町)は、農業DXによる地域農業の振興に向けた連携協定を締結しました。双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、白子町の農業の一層の活性化と持続可能な農業生産の形成を図ることを目的としています。

オプティムと千葉県長生郡白子町の企業ロゴ

■連携協定締結の背景・目的

オプティムは2023年より白子町において、ドローンによる農薬散布を実現する「ピンポイントタイム散布サービス」を提供し、町内約700haの水稲一斉防除を実施してまいりました。こういった「ピンポイントタイム散布サービス」の取り組みをきっかけに、白子町では農政分野のDX化とスマート農業による地域農業の振興に注力する方針となり、オプティムのDX・AXノウハウを通じて実現すべく、本協定に踏み切りました。

■本連携協定における連携・協力事項

本協定により、オプティムと白子町は、相互の資源を有効に活用し、以下の事項について連携・協力を進めてまいります。

  1. 農業者支援に関すること
  2. 地域農業におけるDX・スマート技術普及に関すること
  3. 遊休農地の活用・拡大防止に関すること
  4. 農作物の流通・販路に関すること
  5. 地域雇用の創出に関すること
  6. その他白子町の農業振興の向上に関すること

■具体的な取り組み内容

◆農作業請負DXサービスの拡大

今回の協定締結を契機に、白子町における取り組みは、「ピンポイントタイム散布サービス」による防除にとどまらず、刈取り作業や、ジャンボタニシ被害への対策として有効なレベラー※1による圃場の均平化など、周辺の農作業を対象とした請負DXサービスへと広がっていきます。これにより、地域課題の解決を図るとともに、地域農業の効率化や生産性向上、高齢化が進む農業現場を支える体制の強化を目指してまいります。
防除業務で作成し活用している高精度なデジタル地図やスマートフォンを利用したWeb注文の仕組みは、防除に限らず、他の農作業請負DXサービスにも有効に活用されており、正確な位置情報に基づいた作業の実施によって、高品質かつ効率的な農作業の提供を可能にします。

◆農政業務のDX化

補助金申請に伴う書類作成や管理などの農政業務についても、共同防除のDXで得た知見やオプティムが持つAI文書管理などの技術を活用し、農業者と行政双方の負担軽減と業務の効率化を図ります。
特に、共同防除で実践してきた紙とWeb申込の併用は、デジタルに不慣れな高齢の方にも配慮した柔軟なDX推進の好例です。今後も現場に即した形でのデジタル導入を進め、白子町における農政DXのモデル構築を目指してまいります。

■「ピンポイントタイム散布サービス」について

「ピンポイントタイム散布サービス」は全国26府県133市町村、計26,000haで導入されている国内初※2の、ドローンを活用した幅広い農作物に対する散布DXサービスです。
これまで一般的だった無人ヘリコプターなどによる散布業務だけにとどまらず、散布作業全体をDX化します。これによって、生産者の皆様には、高品質な農薬散布の実施で防除効果の向上、収量・売上の向上をもたらします。また共同防除の場合には、防除組合や農業協同組合(JA)に、DX化による大幅な作業負担の軽減(当日の散布作業の立ち合い不要など)をもたらします。

「ピンポイントタイム散布サービス」について説明した作図

「ピンポイントタイム散布サービス」の詳細はこちら:
https://www.optim.co.jp/agriculture/services/pts

■白子町とは

白子町は、千葉県の中央部、九十九里浜沿いの北緯35度25~29分、東経140度20~25分に位置し、東京都心から約70km圏の地点にあります。面積は27.50平方キロメートル、そのほとんどが平坦地で、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた田園地帯となっています。(白子町Webサイトより)

※1 水田の表面を平らに均す農業機械
※2 2025年1月22日時点、オプティム調べ。全防除工程(注文書作成からデジタルマップ作成、デジタル管理による補助者なし散布、画像診断による科学的な適期フィードバック等)のDXを実現するサービスとして。