農林水産業分野
業種別AIソリューション
売上ランキング1位※3
ドローン打込条播サービスとは
ドローンを用いて種籾を直接水田に打込播種(はしゅ)※4をするサービスです。 従来の移植と比較して育苗にかかる労力・コストの削減が可能です。 また条播での均一播種により無人ヘリ、ドローンによる散播で課題となる鳥害リスクの回避や 苗立ちの均一性を実現し、収穫量・品質向上を目指すことが可能です。
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ドローン打込条播サービスの概要
1フライトで3~5kgを播種できる自動飛行ドローンになります。
催芽籾だけでなく、リゾケア®※5コーディング籾や鉄コーティング籾での直播にも対応いたします。

資材
催芽籾
リゾケア®
コーディング籾
鉄コーティング籾
| 播種機重量 | 6.0kg |
|---|---|
| 播種幅 | 1.2m(30cm×4条) |
| 条間 | 30cm |
| 種子ホッパー 容量 |
10kg(5kg×2タンク) |
| 均一播種可能 な飛行速度 |
秒速4m=時速14km |
| 10aの播種時間 (種子・バッテリー交換含む) |
15分 (播種量5kg/10aの場合) |
| 1バッテリーでの 播種面積/時間 |
20a/30分 |
| 1日の最大播種 面積 |
3ha |
当社開発のユニットによる打ち込み
石川県の生育状況
打込条播による倒伏軽減、管理容易化
圃場に打ち込みながら播種をすることで倒伏を軽減。
さらに条を形成することで、生育後の管理を容易化。
鳥害OK!

射出機構で土に打ち込むため、ドローンによる散播で課題となる鳥害リスクを低下します
苗立ちOK!

条播での均一播種により苗立ちの均一性を実現し、育成後の管理が容易となります
倒伏OK!

圃場の土中約 5mm に打ち込みながら播種をすることで、倒伏を軽減することが可能です
ドローン打込条播サービスの流れ
播種未経験の方も、お手軽に安心して導入をいただけます。


最先端テクノロジーで
スマート農業を実現
オプティムでは播種・施肥・防除をドローンを用いて実施しています。
労力・コストの削減と収穫量・品質向上を我々と一緒に目指しませんか?
| ※1 | 事前に圃場の状況などを教えていただきます。場合によっては撒けない場合もございます |
| ※2 | 作物を植えつけた列のこと |
| ※3 | 「AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2021年度版】」デロイトトーマツ ミック経済研究調べ 2021年9月 |
| ※4 | 作物の種をまくこと |
| ※5 | リゾケアは、シンジェンタ社の登録商標です |