医療現場の文書作成を
生成AI活用で効率化

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看護サマリーのイメージ画像

医師・看護師のみなさまこんなお困りごとは
ありませんか?

診療情報提供書の作成
時間がかかる
カルテの作成
いつも大変
看護サマリー作成
労力が大きい
医師と看護師が悩んでいるイラスト

臨床現場に対応した
オンプレミスのLLM解決します!

本製品のベースとなる「OPTiM AI」について

オプティムが提供する、外部インターネットの接続を必要とせず動作が可能となるセキュアLLMです。
RAG※1の作成、管理を始めとし、「OPTiM Cloud IoT OS※2」と同様に、
ID管理やテナント管理、デバイス管理を実現する予定です。本技術は特許出願中です。

※1 大規模言語モデル(LLM)と外部からの情報検索機能を融合させる技術。このアプローチにより、生成される回答の質と精度が向上し、より情報に基づいたテキストが提供されます。 ※2 オプティムが提供する、AI・IoTサービスおよびプラットフォームの展開に必要な機能を備えた、AI・IoT活用の統合プラットフォーム。

医師向け
診療情報提供書の作成支援

電子カルテのデータを活用し、診療情報提供書(紹介状)の下書きを自動で生成します。
これにより、医師の業務を大幅に軽減し、患者の診療に集中できる環境を提供します。

※UIはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。表示される人名やテキストの内容は架空のものです。

看護師向け
入退院時看護サマリーの作成支援

入退院時に必要な看護サマリーの下書きを自動で生成します。
電子カルテの情報を基に、患者ごとの詳細なサマリーを迅速に作成することが可能です。

※UIはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。表示される人名やテキストの内容は架空のものです。

医師向け
カルテの作成支援

診療中の患者との会話データや電子カルテ情報を基に、カルテの下書き作成を自動化。
作業時間を削減しつつ、文書の質を保つことができます。

※UIはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。表示される人名やテキストの内容は架空のものです。 ※本機能は、2025年(春〜夏)のリリースを予定します

導入効果

  • 業務時間の
    大幅削減
  • 一定の
    クオリティを
    担保

生成AI機能をフル活用することで、
書類作成業務、入力業務が効率化されることにより、業務時間の大幅削減を実現します
また生成AIを活用することで、一定のクオリティを担保した書類の作成が可能になります。

電子カルテの入力、診療情報提供書の確認、担任時間後サマリーの作成が50%削減されることをあらわしたグラフ。 ※2024年6月3日時点、オプティム調べ。

導入事例

社会医療法人 祐愛会織田病院

国内初臨床現場へ大規模言語モデル(LLM)の導入

「入退院時看護サマリー」の作成をターゲットに、
「OPTiM AI」を用いた要約文の自動生成を実現

※2024年3月29日時点、オプティム調べ。電子カルテと連携し、オンプレミスとして導入されるLLMとして。
織田病院さまの要約ページの画面キャプチャ

他システムとの連携などのご要望があれば
お気軽にご相談ください

オプティムは医療現場における業務効率化の実現に向けて、
一緒に取り組んでいきたいと考えております

以下のような相談を受け付けております。

  • 新規電子カルテシステムとの連携
    (2025年1月時点では、株式会社シーエスアイMI・RA・Is/AZシリーズ・PXシリーズに対応)
  • 電子カルテ情報共有サービス(FHIRプロトコル)との連携
  • 文書保管サービスとの連携
  • 診療情報管理システムとの連携

相談事項はこちらのフォーム の「その他」の項目に記載し、送信ください。

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