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PRESS RELEASE

プレスリリース

2020.10.20プレスリリース

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報道関係者各位

株式会社オプティム
(東証一部、コード:3694)

「OPTiM INNOVATION 2020」、ハイライトセッション内容を公開

国産初手術支援ロボット「hinotori サージカルロボットシステム」や
「スマートコンストラクション・レトロフィットキット」、世界初のiPadを使った測量サービス、
新型播種ドローンなどが実際に動作する映像を一挙ご紹介

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、2020年10月26日(月)~27日(火)に開催するオンラインイベント「OPTiM INNOVATION 2020」内で配信するハイライトセッション内容を公開いたします。

ハイライトセッションでは、国産初手術支援ロボット「hinotori サージカルロボットシステム」や「スマートコンストラクション・レトロフィットキット」などが実際に動作している映像を始め、医療、農業、建設など産業で活用されているオプティムのAI・IoTサービスのご紹介や、Withコロナ時代に必要とされるソリューションについてゲストを迎えてのトークディスカッションを開催します。

2020年10月26日(月)~27日(火)に開催するオンラインイベント「OPTiM INNOVATION 2020」

■ハイライトセッションの見どころ

◆これが、国産初手術支援ロボットシステム「hinotori サージカルロボットシステム」か!

産業用ロボットのリーディングカンパニーである川崎重工業株式会社と、検査・診断の技術を保有し、医療分野に幅広いネットワークを持つシスメックス株式会社の共同出資により設立された株式会社メディカロイド本社に潜入し、2020年8月11日に製造販売承認を取得した手術支援ロボットシステム「hinotori サージカルロボットシステム」について、株式会社メディカロイド 代表取締役社長 浅野 薫氏に隅々までうかがいます。大変貴重なインタビュー映像です。

国産初手術支援ロボットシステム「hinotori サージカルロボットシステム」

◆「スマートコンストラクション・レトロフィットキット」は建機のICT化だけじゃない!連携で進む建設DXの未来をその手に!

油圧式ショベルに後付け可能な格安の3Dマシンガイダンスキット「スマートコンストラクション・レトロフィットキット」を使うと、建機のデータがクラウド経由でリアルタイムに事務所PCから確認でます。また、オプションアプリ・追加デバイスと連携すれば、その日の施工が一体どこまで進捗したかを一目で確認でき、帳票作成等の内業時間も大幅に短縮することが可能です。建設現場全体のICT化を加速させた建設DXの今後を、株式会社ランドログ 代表取締役社長 井川 甲作氏をお招きして、お話を伺います。

スマートコンストラクション・レトロフィットキット

◆今ここに、LS女子VS中堅男子の測量対決の火ぶたが切って落とされる!~すべての現場にICTの恩恵を!「OPTiM Land Scan」~

建設業では人手不足が叫ばれて久しい。そうした建設業の課題を解決するため、九州最大級のゼネコン松尾建設株式会社と、同じく九州から第4次産業革命の実現を目指すオプティムがタッグを組み、LiDAR※1センサーを活用した革命的測量アプリを世界で初めて開発しました※2。タブレットで測量対象物をスキャンするだけで、だれでも簡単に高精度3次元データが取得できるという測量アプリケーション、その可能性と今後の展望について、松尾建設株式会社 代表取締役社長 松尾 哲吾氏にお話を伺います。

◆プレスリリースはこちら

https://www.optim.co.jp/newsdetail/20200803-pressrelease-01

すべての現場にICTの恩恵を!「OPTiM Land Scan」

◆弥生時代から続いてきた苗を植えるお米の栽培が劇的に変化!?播種ドローン最新情報!

農林水産省、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、石川県農林総合研究センターとの共同研究である「播種ドローン」の最新情報をメディア初公開いたします。自動飛行での自動播種の様子をぜひ動画でご覧下さい。

◆農業×IT Webサイト、先端プロジェクト紹介ページはこちら

https://www.optim.co.jp/agriculture/rd/drone-seeding-and-AI-analysis/

播種ドローン

■ハイライトセッションの主な内容

◆1日目:ソリューション編

  • 「OPTiM AI Camera」で3密対策
  • テレワークの実態を探る、人事トークディスカッション
  • 「Optimal Biz」のGIGAスクール構想における役割紹介
  • オンライン診療の最新事情
  • コロナ禍でも動き続ける現場を遠隔作業支援

◆2日目:インダストリー編

  • 建設×IT:LANDLOGの最新事情と3Dマシンガイダンスキット、LiDARを利用した測量アプリ他
  • 農業×IT:播種ドローンを使ったスマートアグリフードプロジェクト他
  • 医療×IT:手術支援ロボットを支えるネットワークサポートシステム他
  • その他:ロボット分野での業務提携および地銀・地域DXを推進する合弁会社設立等の取り組み

■「OPTiM INNOVATION 2020」について

「OPTiM INNOVATION 2020」は、AI・IoTの最新活用事例や、すぐにビジネス活用できるAI・IoTサービスを紹介する2日間のオンラインイベントです。今般の新型コロナウイルスの影響により冷え込んでいるさまざまな分野の経済活動を活性化させるべく、「今、感染拡大を防ぎながら、経済活動を活発化させるためにAI・IoTができること」をテーマとし、2020年10月26日(月)~27日(火)に開催します。

詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/innovation2020/

※1 LiDAR(ライダー):Light Detection and Rangingの略、レーザー光を使い、対象物までの距離や位置、形状を正確に検知できるセンサー技術の一種。
※2 2020年8月3日時点、オプティム調べ。LiDARセンサー付きタブレットを用いた、測量アプリケーションとして。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
【株式会社オプティムについて】
商号: 株式会社オプティム
上場市場: 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL: https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA:
(佐賀本店)
佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO:
(東京本社)
東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE: 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者: 菅谷 俊二
主要株主: 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立: 2000年6月
資本金: 443百万円
主要取引先: NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容: ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】

※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社オプティム 広報・IR室 村上
TEL: 03-6435-8570FAX: 03-6435-8560
E-Mail: press@optim.co.jp
OPTiM INNOVATION 2020 Webサイト: https://www.optim.co.jp/innovation2020/