OPTiM®

物品管理クラウドサービス「OPTiM Asset」に
物品台帳カスタマイズ機能と、シングルサインオン機能を追加

物品台帳項目の増加とシングルサインオンへの対応により、サービス導入が容易に

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム（以下 オプティム）は、物品管理クラウドサービス「OPTiM Asset」へ、物品台帳のカスタム項目を大幅に拡張した「物品台帳カスタマイズ機能」と、複数のシングルサインオンサービスに対応した「シングルサインオン機能」を追加したことをお知らせいたします。
今回追加した「物品台帳カスタマイズ機能」で登録可能な項目が増えるため、すでに社内でご利用いただいている物品管理台帳の項目と合わせることができ、既存の台帳からの移行が速やかにおこなえます。また「シングルサインオン機能」で、ご利用中の環境への本サービス導入が容易になります。

■「物品台帳カスタマイズ機能」

登録可能なカスタム項目数は5から85に、データ種類は1種類（テキスト）から7種類（テキスト、テキストエリア、数値、数値（小数）、選択肢、日付、従業員）に増えました。また、表示名称は任意に設定できるようになりました。この機能を用いることで、資産の関連情報をより多く登録できるようになり、既存の物品台帳の運用を崩さずに移行することができます。

カスタマイズ機能を用いた貸出管理台帳の移行例

■「シングルサインオン機能」（要個別見積もり）

MicrosoftアカウントやGoogle Workspaceアカウントなど、国内でよく利用されているシングルサインオンサービスに対応しました。これにより、動作確認済みのサービスをご利用のお客様は、普段よりお使いいただいているアカウントで本サービスをご利用いただけます。

■「OPTiM Asset」とは

企業が所有するハードウェア（固定資産・備品）管理を効率化する、物品管理クラウドサービスです。固定資産管理や物品/在庫管理、持出・貸出管理、棚卸業務などのバックオフィス業務での活用をはじめ、さまざまな業種・業態におけるハードウェアの管理課題に対応できます。

詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/optim-asset/