- 全てのウイルスを検知できますか。
遠隔操作、CSRF以外を検知する機能は搭載しておりません。他社製ウイルス対策ソフトと併用下さい。
- ウイルスのステルス対策はどのように対処していますか。
・ポリモーフィック:ウイルス自身を感染のたびに暗号化する・メタモーフィック:プログラムを分割して順番を入れ替える・rootkit型:OSのカーネルに侵入し、不正プログラムのファイルやプロセスに他のプロセスがアクセスできないように隠蔽するAPIを監視するロジックであり、ステルス対策されていた場合も遠隔操作等を検知いたします。
- Optimal Guardが動作していることは確認できますか。
デスクトップまたはタスクトレイに常駐している限り動作をしております。
- Optimal Guardがウイルスによって停止された場合はどうなりますか。
各種ウイルス対策ソフトが用いている手法で自己防衛機能を搭載いたします。
- Optimal Guardがウイルスによって通信阻害された場合はどうなりますか。
各種ウイルス対策ソフトが用いている手法で自己防衛機能を搭載いたします。
- 未知のウイルスが遠隔操作した場合制限できますか。
ウイルス対策ソフトとは異なり遠隔操作を行うWindowsシステムを監視しており、未知のウイルスに対しても制限が可能です。
- 遠隔操作ウイルスの検知率はどのくらいですか。
ウイルスが利用するシステムを監視しており、未知の遠隔操作方法が無い限り検知いたします。
- 今後対応出来ないウイルスが発見された場合はどうなりますか。
アップデートで順次対応致します。
- 遠隔操作ウイルスはどのようにして削除しますか。
ウイルスの活動を停止した後に削除を致します。
- ウイルス以外を検知することはありますか。
遠隔操作をするソフトウェアは検知されることがございます。弊社及び利用者が問題無いと判断したソフトウェアはホワイトリストに追加する機能のご提供を次期バージョン以降に予定しています。
- 第三者機関よる評価はしていますか。
現在は行なっておりませんが将来的には評価実施を予定しております。
- Optimal Guardに有効期限はありますか。
1年版は利用開始から1年間、3年版は3年間、バージョンアップとサポート、サーバー保存機能が受けられます。Optimal Guardの利用に有効期限はございません。
- iOSやAndroid、Mac、Linuxの提供は予定していますか。
次期バージョン以降に順次対応を予定しています。
- 日本語以外のOSでは動作しないのでしょうか。
現在は対応しておりません。次期バージョン以降に順次対応を予定しています。
- 個人情報をサーバーに保存することはありますか。
ウイルス名や不正WebサイトのURL、通信記録を保存しますが、個人と紐付ける情報は保存致しません。
- ウイルスが直接掲示板に書き込みした場合制限できますか。
現在は対応しておりません、パケット保存機能をご活用下さい。次期バージョン以降に順次対応を予定しています。
- CSRFの辞書はユーザーが登録できますか。
3000ワードまで登録可能です。
- 冤罪防止機能はどのような内容を保存していますか。
プロセス、API、時間、パケットログ
- 冤罪防止機能はどのように証明するのでしょうか。
保存した通信記録の間隔や時間帯を元に証明の手助けを致します。
- 冤罪防止機能(通信データ保存)で保存したデータを他のパソコンに移行できますか。
移行機能は次期バージョン以降から提供予定となっております。
- 冤罪防止機能(通信データ保存)で保存するデータをローカルNASに保存できますか。
現在は対応しておりません。次期バージョン以降に順次対応を予定しています。
- 他社製ウイルス対策ソフトと同時に利用することはできますか。
ウイルス対策ソフトと同時利用が可能です。
- リモートサポートツールと同時に利用することはできますか。
遠隔操作を許可することでリモートサポートツールと同時利用が可能です。
- パソコンがオフラインの状態でも使えますか。
基本的な機能はご利用頂けますが各種情報のサーバー保存とOptimal Guardのアップデートが行えません。
- 会社全体の設定を変更することはできますか。
次期バージョン以降から提供予定となっております。
- 会社全体の対策、検知状態をレポーティングすることはできますか。
次期バージョン以降から提供予定となっております。