【建設現場の新しい働き方改革】
手軽に現場を丸裸!
工期を劇的に圧縮する
高精度3次元測量アプリ

「OPTiM Geo Scan」

誰でもスマートにはじめられる
3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」とは

LiDARセンサー搭載のiPhoneとGNSSレシーバー取得の位置情報を組み合わせて、
短時間で高精度な測量を行える3次元測量アプリです。
対象をアプリでスキャンするだけで、高精度な3次元データが取得できます。
(※特許出願中)

OPTiM Geo Scan 測量イメージ

GNSSレシーバーだけではなく、トータルステーションと連携させることで、トンネルの中や屋内といった衛星電波の届かない場所でも高精度な測量を実現しています。

衛星電波が入る場合

衛生電波が入る場合

衛星電波が入らない場合

衛生電波が入らない場合

<国内初> 国土交通省の出来形管理要領に準拠した
3次元測量アプリの精度

国交省では、あらゆる規模の現場でのICT施工活用の環境整備、現場の最適化実施を目的として、「ICT普及促進ワーキンググループ」を設立しています。同ワーキンググループでは、 ICT施工におけるモバイル端末を使用したLiDAR測量方法が、出来形管理計測に利用するため必要な精度(±50mm)を有すると評価し、出来形管理要領を定めました。
「OPTiM Geo Scan」は、同要領に準拠しており、起工測量だけでなく、中間出来高測量、さらに出来形測量などさまざまな工程でご利用いただけます。

※「3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案)」の第14編土工(1000㎥未満)・床掘工・小規模土工・法面整形工編第9章モバイル端末を用いた3次元計測技術(多点計測技術)

3次元測量の外注は
もはや不要?

導入効果シミュレーション

「OPTiM Geo Scan」は、ドローンやレーザースキャナなどの利用が難しい小規模現場での利用を想定しております。
小規模現場において利用頻度の高い光波測量(トータルステーションによる測量)と比較すると、測量作業時間を最大90%削減※1
さらにドローンやレーザースキャナに比較し、作業コストを最大80%以上削減※2できます。

※1 2022年4月8日時点、オプティム調べ。800㎡の現場を想定し、オプティムにて計算した結果に基づく。
※2 2021年5月12日時点、オプティム調べ。800㎡の現場を想定、オプティムが実施した調査結果に基づき、計算した結果。

OPTiM Geo Scanと光波測量との比較における時間の短縮例
■想定現場
  • 現場規模:800㎡
  • 測量手順:測量、アップロード、図面作成(3次元データ化処理を含む)
  • 前提条件:測量機材の調達、基準点測量の時間は含まない

ゲーム感覚で誰でもできる!
超カンタンな使いかた

資格いらずで使える簡単3ステップ。

  • OPTiM Geo Scanで測量する様子

    STEP1.
    アプリで撮影

    測量が終わった場所は青色に塗りつぶされます。そのため、測量したい領域をスマホで撮影して、青色に塗りつぶすだけで測量可能です

  • GNSSレシーバーを撮影しタップしている様子

    STEP2.
    GNSSレシーバーを画面上でタップ

    適宜、GNSSレシーバーを設置し、撮影して画面をタップすることで、GNSSレシーバーの位置情報と3次元測量データが紐づけられます。

  • 3次元測量データをクラウドへアップロードしている様子

    STEP3.
    すぐに3次元測量データを確認

    クラウド上にすぐアップロードし、遠隔でもほぼリアルタイムで3次元測量データを確認できます。

無料オプション「OPTiM Geo Design」を利用すれば
測量から図化までをシームレスに完結できる!

「OPTiM Geo Design」とは

図化ソフトをお持ちでない方も無料で図化が可能になります。OPTiM Geo Scan・OPTiM Geo Pointなどで取得した点群・座標を地図上に表示し、平面・縦断線形、横断形状を作成できる図化アプリです。

OPTiM Geo Design画面イメージ

さらに、スキャン・エックスとの連携で、3次元測量データをすぐに評価・解析できます。
※スキャン・エックスオプション利用時

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