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ロボティクスサービス

OPTiM Drone

広域な見回り作業(圃場スキャン)や
分析用画像の収集(生育状況モニタリング)、
ピンポイント農薬散布の他、
ドローンを用いた多様なサービス

固定翼ドローン
OPTiM Hawk V2

特長

水産、林業などの上空観察に必要とされる、広域、長時間のデジタルスキャンを実現する固定翼型ドローン。
複数のデータテレメトリ通信デバイスの選択が可能です。
V1に改良を加え、約100kmの長距離安定飛行を可能にしました。

広範囲・長時間飛行
常に進化する機能

航続1時間400haの撮影を実現

航続1時間400haの撮影を実現

長距離飛行タイプ 固定翼ドローン「OPTiM HawK」では、航続距離を活かした広範囲のデジタルスキャンが可能です。

安定した空撮・データ取得

安定した空撮・データ取得

GoProと、機体内引き込み式電子ジンバル搭載により、画像解析に適した安定したデータ取得を実現します。

様々な通信デバイスに対応

様々な通信デバイスに対応

オプティム製920MHzテレメトリーシステムを始め様々な広域通信デバイスにも対応可能です。

第4次産業革命型水産業をめざす
海苔養殖におけるIoT活用6者間連携協定

2017年3月、佐賀県農林水産部、佐賀大学農学部、佐賀県有明海漁業協同組合(JF 佐賀有明)、農林中央金庫(JF マリンバンク)、NTT ドコモ、オプティムは「ノリ養殖業におけるIoT・AI・Robot(ロボット)活用を行う6者間連携協定」を締結しました。本連携協定は、行政、大学、漁協、金融、通信、ITと各分野の知見を統合し、ノリ養殖の品質および収量の向上と安定化、病害対策、海苔漁家の作業軽減などの課題解決に貢献することを目的としています。

関連情報:6者間連携協定

第4次産業革命型水産業をめざす海苔養殖におけるIoT活用6者間連携協定

マルチコプター
OPTiM Agri Drone

特長

オプティム独自設計フレームにより、実作業に必要な様々なカメラでの撮像を可能にしたマルチコプタードローン。
高いカスタマイズ性とメンテナンス性を両立。

高いカスタマイズ性を備えた
機能

ピンポイント農薬散布

ピンポイント農薬散布

ウェイポイントによる自動飛行、またカスタマイズにより撮像用カメラのみならず広域通信ユニットや農薬散布機などの搭載が可能です。

安定した空撮・データ取得

安定した空撮・データ取得

電子ジンバルに対応し、各種アクションカムやマルチスペクトルカメラなど様々なカメラデバイスを装着可能にし、複数の画像解析方式に対応しています。

様々な通信デバイスに対応

様々な通信デバイスに対応

オプティム製920MHzテレメトリーシステムを始め様々な広域通信デバイスにも対応可能です。

佐賀平野の豊かな土壌への取り組み シギの恩返し米プロジェクト

佐賀平野の豊かな土壌への取り組み
シギの恩返し米プロジェクト

「シギの恩返し米」とは、佐賀市東与賀町で豊かな自然環境を米のブランド化につなげようとするプロジェクトで、湿地に飛来するシギがミミズなどの餌を食べる環境をつくり、豊かな土壌をアピールする取り組みです。
そのため、佐賀平野の物質循環のメカニズムを分析・評価し、それらをモニタリング・管理するためにドローンを活用。農林水産業、生活排水、河川などにIT技術を総合的に導入する予定です。

陸上走行型ロボット
OPTiM Crawler

特長

農地やハウス内の生育管理を高効率化する陸上走行型ロボットです。
生育観測が可能な様々なカメラデバイスを搭載して自動・自律運行と高精度ビジョンコンピューティングを
高次元で融合化したシステムです。

自律運用と高精度ビジョンを
融合した機能

ウェイポイント自動走行

ウェイポイント自動走行

屋外にてGPSによるウェイポイント自動走行、屋内ライントレーサーによる自動走行が可能です。

安定した撮像を実現

安定した撮像を実現

電子ジンバル対応、相対重量ウェイトジンバル、テレスコピックジンバルを搭載し、走行路面の影響を可能な限り排除し安定した撮像を実現。

本体内にて、画像認識

本体内にて画像認識

様々なカメラデバイス搭載が可能。AIエッジコンピュータ機能を搭載可能にし、本体内にて画像認識を行うことも可能です。

「OPTiM Crawler」で画像データを解析して
収穫可能数や収穫適期を予測

「陸上走行型ロボット OPTiM Crawler」の両側面にスマートフォンを設置して栽培エリアを走行し、連続撮影した映像をクラウドに送信。それらをOPTiM Cloud IoT OSで解析。実の色、形状から熟度を分析し集計、また葉の色、形状から病害虫を検知します。さらに圃場をエリア分けし、収穫可能数の分布状況や病害虫の検知状況を可視化して、収穫適期を予測します。

関連情報:Agri House Manager

「OPTiM Crawler」で画像データを解析して収穫可能数や収穫適期を予測

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