「誰でも1人でできる」にこだわるOPTiM Geo Scanとは
最先端の3次元ICT対応から、日常的な測量・調査・設計、施工管理・検査対応まで
“誰でも１人で”できるスマホアプリです
技術者不足や働き方改革により、現場の負荷は年々増加しています。
「技術者が1人でできる」ではすでに焼け石に水…。
そんな中、専門知識がなくても短時間で熟練技術者と同等の作業が
「誰でも」「1人で」可能になるGeo Scanは業界の新しいスタンダード。
「スマホ」が「誰でも」を実現する鍵
日常に浸透したスマートフォンで「誰でも」「簡単に」使いこなすことができる操作感を追求しています。「少ない技術者で現場を回したい」建設業界のニーズにとことん向き合ったサービスづくりを日々精進しています。
ライセンス契約数2,000件を突破！Geo Scanユーザーの物語をご紹介
スマホで起工測量・施工管理
TSも知らない新世代がスマホ測量で大活躍
スマホで丁張
自動追尾TSなしで、現役技術者も脱帽の完成度に
スマホで３次元ICT対応
初日から"即戦力"の衝撃
測量アプリ
業務支援アプリ
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データViewer
リアルタイムな現場に図面を映し出し、全ての現場のデータを確認
詳しく見る データ確認 -
Geo Design
平面・縦断線形、横断形状の
作成が可能詳細ページはこちら 設計・図面作成 -
TIN作成
座標データから
3次元データを作成可能詳しく見る 設計・図面作成 -
3次元データ設計
誰でもたったの3STEPで
3次元設計データの作成可能詳しく見る 設計・図面作成 -
体積計算
座標データや点群データから、
資材算出・土量計算を自動で詳しく見る 数量計算 -
容積計算
座標データや点群データから、
資材算出・土量計算を自動で詳しく見る 数量計算 -
切盛土計算
座標データや点群データから、
資材算出・土量計算を自動で詳しく見る 数量計算 -
生コン数量計算
熟練の技術が必要だった生コンの
必要数量算出を誰でも簡単に詳しく見る 数量計算 -
面積計算
舗装・法面工の数量計算や
出来形検査の生産性向上に詳細ページはこちら 数量計算 -
距離計算
スケール、レベル測量が不要に
詳しく見る 数量計算
データViewer
スマホを通して現場に図面を映し出す！？すべての現場データはここで確認
現場の図面データや３次元設計データをGeo Scanで一元管理できるようになりました。
ARのように現場に図面等のデータを落とし込み、現場で何がどう作られていくかのイメージが
一目瞭然、確認できます。
特長
スマホを見れば、図面が現場に映し出され、施工位置が手に取るようにわかる！
現場に関わるデータをアプリで取得、作成、または取り込むと、地図上にデータが表示されます。
表示できるデータの種類
- 点データ
- 点群データ
- 図面データ
- TINデータ
- 面積、体積の解析計算結果
利用シーン
課題：複雑な図面から施工物を現場に正しくイメージするのが難しい
建設現場では、平面図や縦横断図を頭の中で組み合わせながら完成物をイメージすることが日常で、現場のどこに、どのように施工していくかを正確に理解するのは困難です。
そのため、熟練、若手問わず技術者、発注者等の関係者間で認識齟齬が発生することは少なくありません。
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スマホを通して図面が現場に映しだされる
現場の図面や３D設計データがアプリの地図上に張り付くことで現場でスマホを見ながら、どの辺りに何ができるかが明確に分かります。 -
写し出された図面をタップしたら自動追尾TSのような測量ができる
図面基準点やトラバーなどなしに位置だしや丁張も可能です。（GeoPoint）
TIN作成
座標データから3次元データを作成可能
水面や草木の多い場所などの3次元データが取得しにくい場所に
取得した座標データを選択し、ボタンを押すだけで、簡易3次元データが可能です。
他の3次元データと組み合わせ全体の確認が可能です。
機能
1.Geo Pointなどで取得した座標データをインポート
2.必要な座標データを選択し、ボタンを押すだけで3次元データが自動作成
体積・容積・切盛土計算
資材算出・土量計算に
対象物をスキャンした点群データや、「Geo Point」で取得した対象物周辺の座標を
選択し計算ボタンを押すことで、対象物（砂、土、礫）の体積・容積が自動で算出可能です。
機能
点群
座標
1.データ取得
対象物の点群または、対象物周辺の座標データを取得します。
※ 点群を取得する際は、対象物を囲むように4点の標定点を取ってください。 ※ 座標データは４点以上取ってください。
2.体積・容積数量計算
取得した点群又は座標データを選択し、数量計算ボタンを押すことで、体積が自動計算されます。
3.数量計算結果の確認
体積、ヒートマップ、基面高、面積がそれぞれ確認できます。
生コン数量計算
熟練の技術が必要だった生コンクリートの必要数量の算出をスマホで誰でも簡単に
コンクリートの3次元設計データと
生コンクリートの未打設領域をスキャンした3次元データから、必要数量を計算
機能
コンクリート打設設計面の3D設計データを設定 or 作成
3次元測量(スキャン)
生コンクリートの体積算出
発注する材料の数量算出
算出した体積に補正を実施して、追加発注するコンクリート材料の数量算出
距離計算
スケール、レベル測量などが不要に
「Geo Point」で2点を現場で押さえると水平距離、斜距離、高低差
（垂直距離）を簡単にその場で計算することができます。
機能
1.Geo Pointなどで取得した座標データをインポート
2.距離を計算したい座標を選択し、ボタンを押すだけで自動計算
１人平板測量「Geo Pencil」
平板測量業務の効率化に平面図を手軽に書きたい方へ
専用治具で地面をなぞるように歩き、測量をすることで、平板測量が行えます。
機能
平面図作成方法の選択
- 折れ線
- ポリゴン
- 点
- フリーハンド
上記4つから、作成方法を選択し、作成ボタンを押します。
図面作成
作成方法によって任意の場所でボタンをタップしたり、ほしい図形の形に沿って地面をなぞるように作図します。
データの確認
完了ボタンを押すことでデータが保存されます。保存されたデータは地図上で確認できます。
GNSSレシーバー(高性能タイプ)
さまざまな場所での測量を可能にする高性能RTK-GNSSレシーバー
利用可能な場面を大幅に拡張する、3周波・傾斜計付き高性能レシーバーです
Geo Scanでは高性能タイプのGNSSレシーバーの利用も可能です。
お客様のご利用環境に応じてご選択ください。
特長
- 国土地理院1級GNSS測量機
- ３周波で解析が可能なため、高Fix
- バッテリーの持続時間約20時間（標準添付）
ユースケース
従来であれば衛星電波が受信困難な場所でもGNSS測量が可能です。
上空が木々でおおわれた山間部
高層ビルや建物が立ち並ぶ都市部
こんな時に使えるOPTiM Geo Scanの活用方法
注目ニュース
受賞・認定実績
一般社団法人全日本建設技術協会
令和6年度「全建賞」を受賞
若手職員が中心となって、安価で操作が容易なデジタル技術の活用を検討し、省力化・効率化のための技術導入に積極的に取り組んでいることが評価されました。
国土交通省 東北地方整備局
ICTサポーターとして感謝状を受賞
建設業界の生産性向上を目指し、地元建設企業の要望に応じた技術指導・相談などの実践的支援を行ってきた取り組みが評価され、インフラDXの普及・促進に寄与しました。
国土交通省
NETISにて最高評価「VE」獲得
少人数での測量が可能、経験の少ない職員でも操作できるなど、省人化・施工性向上が認められ、モバイル端末を利用したLiDAR測量アプリとして、国内初の「VE」評価を獲得しました。
OPTiM Geo Scanの導入方法や
お見積もりなどお気軽に
ご相談ください
無料Geo Scan体験会
貴方の地域で、気軽に参加できる無料の体験会です。実際に機器を触って、その使用感を体験。
少人数制だからこそできる深い対話で、疑問を１つずつ解消します。
お電話でのご相談はこちら
TEL：0570-783-863
受付時間：土・日・祝日および、当社休業日を除く
10:00 – 18:00