書類の自動分類
文書をアップロードする方法|AI解析や自動分類の使い方
紙の書類をアップロードするだけで終わらせていませんか?
OPTiM 文書管理では、AIによる文書解析や自動分類機能を使うことで、大量の文書を効率よく整理・管理できます。
本記事ではアップロード操作の基本から応用までを丁寧に紹介します。
目次
1. ダッシュボード画面でできること
ダッシュボード画面では文書の登録、登録情報の確認ができます。

2. 文書登録|アップロード
ボタン操作(ファイル/フォルダ選択) で文書をアップロードできます。

フォルダ選択をいただくと、フォルダ内のファイルを一括で選択・アップロードします。

2-1. アップロードする文書の選択
アップロードできるファイル形式はWord・PDF・Excel・画像・DocuWorks形式です。
※パスワード付きファイルはアップロードできますが、AI解析にはパスワード入力が必要です。
2-2. 担当者・担当グループ・解析方法などの選択
アップロード情報を入力・選択します。
解析方法で「AI解析」を選択いただくと文書情報を解析し項目を自動読み取りします。

アップロード文書の「担当者」・「担当グループ」を選択します。

文書の種類に応じて下記より「解析方法」を選択します。
- 解析なし:文書を解析せずアップロード
- AI解析:文書をAI解析してアップロード
同じく文書の種類に応じて「文書分類方法」を選択します。
- 自動分類:AI解析時にシステムが自動で文書を分類します
- 手動選択:文書分類を登録者が自身で選択します
3. よくある質問(FAQ)
Q1. PDFとWordは同時にアップロードできる?
A1: はい、複数形式を同時にアップロード可能です。ただし、フォルダのアップロードはできません。
Q2. AI解析と手動登録はどう違う?
A2: AI解析は自動で項目を抽出、手動は登録者が自分で分類や項目を設定します。精度と制御のバランスで使い分けます。
Q3. アップロードできないファイル形式は?
A3: 一部のファイル形式(古い.doc、パス付きWordなど)は対応外です。