Staff Story
#04

新卒入社(2021年)ビジネスDX本部 サービスマーケティング部 サブマネージャー 高橋

新卒入社(2021年)ビジネスDX本部 サービスマーケティング部 サブマネージャー 高橋

現在はサブマネージャーとして、エンタープライズ向けDXサービス(OPTiM Support & Growth Portal / OPTiM Hardware My Portal)の立ち上げから事業推進まで、領域を横断したリードを担っている。

「社会実装」へのこだわりと、想像を超えた裁量の大きさ

高橋さんが就職活動の軸に据えていたのは、AIやIoTといった先端技術が、構想にとどまらず「実際にサービスとして動いているか」でした。数ある企業の中で、なぜオプティムを選び、入社後にどのような環境を目の当たりにしたのかを紐解きます。

――高橋さんがオプティムに入社を決めたきっかけを教えてください。

AIやIoTなどの先端技術を、研究や構想にとどめず「実サービス」として社会実装している点に魅力を感じました。また、企画から事業づくりまでを一貫して経験できる環境があると考えたことも、大きな理由の一つです。

――実際に入社してみて、当時抱いていたイメージとのギャップはありましたか?

想像以上に裁量が大きく、企画から意思決定までのスピードが非常に速い点に驚きました。良い意味で「待ち」の時間がなく、自分が動けばプロジェクトが前に進む環境だと思います。

――「裁量が大きい」というのは、具体的にどのような場面で感じたのでしょうか?

単に決められたタスクをこなすのではなく、自分の考えを企画に反映し、それを実行まで持っていける環境だと思います。自分で考え、判断し、かたちにするという一連の流れを任せてもらえる点に、やりがいと責任の両方を感じています。

実際に使われる機能をつくるという視点

現在、高橋さんはエンタープライズ企業向けのDXサービスにおいて、企画から営業、開発連携までを幅広く担当しています。大規模な組織を相手にするからこそ、彼が常に意識している「サービス設計の思想」について聞きました。

――現在の業務において、特に重要視している視点は何ですか?

目の前の解決策が特定の企業だけのものにならないようには意識しています。 新規のプロダクトなので個別のご要望は重要ですが、それをそのまま機能にするのではなく、他の企業でも使える形に整理できないかを考えています。その場限りの対応で終わらせず、継続して使われるプロダクトとして成立するかどうか。その設計判断を大切にしています。

――そのような広がりを意識した設計を進める際、高橋さんが心がけていることはありますか?

「自分たちは何を実現したいのか」という軸を持ち続けることだと思います。 お客様や社内メンバーからは立場ごとにさまざまな意見が出てきます。それらをすべて受け入れるだけでは、プロダクトの方向性が曖昧になってしまいます。 意見は丁寧に受け止めつつも、プロダクトとしてどこまで踏み込むのか、自分なりの判断軸は持つようにしています。

――多様なメンバーと関わる中で、調整や合意形成の難しさを感じることはありませんか?

もちろん意見が食い違うこともありますが、オプティムには営業、エンジニア、デザイナー、さらには経営層まで、立場に関係なくフラットに議論できる風土があります。年次を問わず「良いサービスにするためにはどうすべきか」という議論が行われる瞬間が多々あり、立場を超えて議論できる点は、やりやすさにつながっていると感じています。

「正解のない状態」から、関係者の認識を揃えてかたちにする

新規サービスの立ち上げには常に困難が伴います。高橋さんは、何も決まっていない状態からどのようにしてサービスをかたちにしてきたのか。そのプロセスで直面した葛藤と、得られた学びを振り返ります。

――これまでで、特に大変だったと感じることは何ですか?

「正解のない状態」から、サービスの輪郭を描いていくことです。 初期段階では「誰のどの業務をどこまで支援するものなのか」が曖昧なまま議論が進んでしまい、検討が行ったり来たりしてしまう苦労がありました。 全員の頭の中にあるイメージがバラバラな状態で進めると、手戻りが大きくなってしまいます。その認識を揃えるプロセスが一番のハードルでした。

――そのような混沌とした状況を、どのように整理していったのでしょうか。

議論を重ねるだけでなく、なるべく早く「目に見えるかたち」にすることを意識しました。 言葉だけの議論ではどうしても認識のズレが生じてしまいます。だからこそ、早めに要件を言語化したり、プロトタイプを作って画面を見せたりすることで、「こういうことですよね?」と具体的に確認できるようにしました。 抽象的な議論を一つひとつ具体に落とし込み、関係者の認識を揃えていく。その積み重ねで、ようやくサービスの方向性が定まってきた感覚です。

――試行錯誤を経て、現在はどのような手応えを感じていますか?

実際の現場で使われ始めたことで、設計の良し悪しが具体的に見えるようになりました。この経験を通じて、個別の機能ではなくプロダクト全体としてどう判断するかを考える機会が増えたと思います。今後は、継続して使われる状態をどう広げていけるかに挑戦していきたいです。

最後に:これから応募を考えている方へのメッセージ

オプティムは、サービスをゼロからかたちにしたい方にとって、非常に挑戦しがいのある環境です。熱意を持った方と一緒に働けることを楽しみにしています。